2×工法とは? 輸入住宅に多くみられる木造枠組壁工法

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2×4工法とは?そのメリットとデメリット

「ツーバイフォー(2×4)」工法って?

木造枠組壁工法の一つですが、住宅を建てるときに使われる角材のサイズが2インチ×4インチなので、2×4と呼ばれている所以のようです。私が住んでいる九州では2×4で十分だと思いますが、東北や北海道などは2×6や2×8で更なる断熱性を高めることができます。

2×4だと、5.08cm×10.16cmというサイズになります。

㈱カナダプレイスHP)

2×4工法は、壁でモノコックボディを作り、耐震性や耐風性が高いと言われています。すっぽりと魔法瓶のような雰囲気の中で過ごすことになります。

在来工法は、柱と梁の軸組で組み立てていく、線で家を作ります。

他にも鉄骨プレハブ住宅もあります。工場でプレハブを作ってそれを現地で組立てていく工法です。

2×4工法のメリットとは?

私が15年住んでわかったメリットを述べてみたいと思います。ほかの工法と比較した内容ではありませんので・・

遮音性の高さ・・・・隣近所でBBQやってても窓を閉めていると、全く聞こえてきません。多少の雨なら、気付かずに慌てて洗濯物を取り入れたこともあります。

断熱性の高さ・・・・断熱性は工法のみならず、窓ガラスも影響してきますが、例えば、夏場家を締め切って2,3時間買い物に行ってきたとします。以前住んでいたアパートでは帰宅すると家の中が暑くて仕方なかった。ところが、今の家は、エアコンもかけていないのに、帰宅して家に入った方が、涼しく感じます。

あと、冬の寒い朝、起床する30分ほど前にリビングのエアコンを設定していると、リビングはもちろん、トイレや洗面所なども、温度差が少ない。(九州在住)

高気密高断熱・・・・特に最近の住宅は省エネ住宅という観点から高気密高断熱をうたっているHMが多くなりましたね。2003年に建築基準法の改正で24時間換気システムの導入が義務化されました。私が家を建てたころはまだ導入しているHMは少なくて、オプション導入だったと思います。ただし、2×4はこの24時間換気システムは必需品です。この換気システムの効果は絶大で、空気の流れにより、カーテンレールの上とか埃がたまりにくく、空気も綺麗。それと、冬場の朝の結露が全くありません。同じ時期に在来で建てた知人は朝から、結露の拭き取りが日課だといいます。

次女のアトピーの症状が・・・・次女が小学校1年になる年に今の輸入住宅に住み始めました。娘はアトピーで特に夏になると、足や腕に症状が出てきてました。おまけに突然咳き込んだりすることも頻繁。。ところが、その症状がだんだん緩和されていく。まず、早い段階で咳き込みがなくなりました。アトピーも急に症状がやわらぎ、中学にあがる前にはもう薬を塗ることはなくなりました。

火災や地震に強い・・・・幸いにも地震や火災には遭っていませんが、2×4工法は1Fと2Fの間にファイヤーストップと呼ばれる枠組材があります。床の根太や壁の枠材など一定間隔で組まれていますので、これらは全て防火区域と同じなのです。木材は鉄骨と違って高温で変形することはありません。そして、完全に燃えつくすこともなく原型を留めることができるそうです。その枠が幾つもある2×4の防火はかなり強いということになります。そして、地震はモノコックボディなので、揺れに強い!実は私はこの15年地震保険には加入していませんでした。最近加入しましたが、一般の木造住宅の保険料の半額以下でした。「法令準耐火
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2×4工法のデメリット

2×4工法は壁で強度をだす工法なので、この壁がキーワードになります。例えば、家の角に開口部を設けられないとか大きな窓は付けられないとか、他にも、将来増築などのリフォームに制限があるなどといったのがデメリットでしょうか?ただ、15年経過する中で、それによって不便さを感じたことは一度もありません。




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